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個人塾、その凄みを知った日(3)〜授業交流戦 

 前回、春には俺の塾の中2に猫ギター先生からたいへん興味深く、そしてありがたいお話をしていただいた。生徒たちはとても嬉しそうだった。俺もメチャメチャ嬉しかった。

今回は猫ギター先生とKamiesu先生が「授業」をして下さるということで、生徒だけではなく、いや、恐らく俺の方が生徒以上にワクワクし、楽しみにしていた。これこれ。俺がいつかやってみたいとずっと待ち望んでいた、凄腕塾長たちとの授業交流戦だ。猫ギター先生とKamiesu先生の授業を生で拝見できるだけでなく、さらに、その2人の先生から俺の授業を見てもらえるのだ。11月9日は月曜で、中学生の授業は中3英数と中2英数の日だ。猫ギター先生には中2数学(三角形の合同証明)、Kamiesu先生には中3英語(関係代名詞)を当日、お会いしたその場でお願いした。そして最後に俺が中2の英語の授業をやって2人の先生がたに見てもらおうと思っていた。俺は事前に座席表をつくってお渡しし、やっていただく時間帯、それぞれお願いする教科の単元においてどこまで教えたかという簡単な説明をした。その後は塾にある使用教材をお渡しした。それまでは2人の先生たちは俺の塾のいろいろな書類、ファイルをご覧になられたり、塾のあちこちを歩き回られいろんなものを手にとられていた。授業の割り当てが決まってからは、3人の会話が途切れ、椅子に座ったまま沈黙の時間が時々流れるようになった。

単身、他塾と言う完全アウェーに乗り込んで、はじめて会う子どもたち相手に授業をするのはどんな気持ちなのか。俺にはその経験がない。

Kamiesu先生と猫ギター先生が、俺の塾の生徒たちへの授業のために、たった15人の中3と8人の中2のために今、俺の目の前で真剣な表情で授業の組み立てを考えていらっしゃる。地域で強い塾を張っていらっしゃる百戦錬磨の先生たちが、である。

俺は2人の先生に対して、手を合わせたくなるほど嬉しくてありがたい気持ちになり、俺自身も身が引き締まる思いがした。

中学生が午後7時前ぐらいから集まりだした。

最初の授業は猫ギター先生の中2数学である。(つづく)
ロカビリー * 人生のブルース * 23:13 * comments(0) * -

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