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さらば相棒、よろしく相棒(社会編)

さあ、問題の社会だ。

昨年も「社会だけはなかなかこれだ!というものがない」と書いた記憶がある。

初年度は自作プリント。2年目は中1、中2は自作プリント、中3は栄光ワーク。

そして今年度は全学年ウイニングを使用した。

中1、中2は悪くない。まあ、欲を言えば、もう少し解説が詳しければというところ。社会も理科同様、ノートまとめをしているので、生徒たちにとってまとめやすい解説ページがいい。

中3に関しても、公民分野はOK。ただ、やっぱり中3はどの教科もそうだが、「1,2年」の内容つまり地理と歴史ということになるとウイニング中3では物足りなくなる。

ウイニングの社会に関しては当該学年限定の学習としては定期試験にも実力試験にもなかなかよいテキストだと思う。俺はどうしても「定期試験」「受験」両方を欲張ったテキスト選択にしたいので、そうなると少しウイニングは中3が弱い。

そこで来年度の社会のラインナップ。

俺の塾、初登場だ。

中1、中2はオリジナルテキスト。

そして中3はオリテキ公民とオリテキSロードの2冊。

もともと塾ブログの中でも評判の高かったオリテキ。去年、はじめて教材を見ることができた。取り扱っている教材会社がこの地域になかったところ、ある別の地域の塾ブログの先生が話を通してくださって手にすることに。

うん。これも職人の匂いのするテキストだ。

特に通常授業用では「授業ノート」がいい。

このページは俺が授業用で作成していたプリントと同じようなつくり方なので、見ただけでいい感触だ。

俺の自作のプリントは、もともと「このプリントを参考に生徒にノートをまとめて欲しい」という発想でつくっていた。

たとえば地理。地理のノートに文字ばかりの説明は好ましくない。やはり地理は「地図」が主役で、その中に用語を書き入れていくものが頭に残りやすい。

ただ、そこでもまだ問題がある。某テキストなどもそうなってはいるが、「自然」「農業」「工業」1つの地図の中に入っていたり、あまりに細かすぎることまで入っていると、せっかくの見やすさがなくなってしまう。

そこで俺は必ず地理では「自然」「農業」「工業」に分けて、それぞれの地図を用意し、情報を書き込めるプリントをつくっていた。

このオリテキにはその「計らい」がしっかり入っている。これは感動した。

歴史もそうだ。「年表」「各事項・事件を図式化」の中に書き込みを入れるという設計は、俺が作っていたプリントと同じだ。公民の場合も、国会や裁判、三権分立ほかビジュアルの中で覚えたほうが効果が高いものがすべてしっかり図解されていて、その中の重要事項が空欄として書き込めるようになっている。

こういう書き込み式、しかも、図や表、流れのフローチャートを重視した中への書き込みは、授業をやる側がやりやすいのはもちろん、生徒の方も授業を受けやすく、また、その後自分でまとめる場合も、非常にやりやすく情報の再現の手助けになる。

そのあとの1問1答や確認問題、練習問題も、一見、単調で問題数も多くなさそうだが、よく見るときっちり網羅されている。

見た目を含め色彩が乏しいことと(中身は当然白黒)、紙の質は非常に厳しく、特に中1や中2に持たせたテキストの耐久力が心配ではあるが、内容がやはり1番だ。

Sロードの方も「いいトコ」をしっかり編集してあるし、俺がこれまで別途作成していた受験対策プリントの代替も十分に果たしてくれると思う。

ということで来年度、社会は突然にして、オリテキ一色となる予定である。公民だけはウイニングのままでもよかったが、来年度はテキストが値上がりしたり、中3に持たせる冊数が増えるので、ここは価格を考慮した。
ロカビリー * 教務のブルース * 18:11 * comments(0) * -

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